便利な世の中過ぎると無気力な人が増えるという説について

このYoutubeを観た。

現代的な無気力について

こういうYoutubeを観た。

現代は、物質的に、とくに苦労することなく何でも手に入るような時代である。
でも、物質的に豊かな社会が実現されたからと言って、活き活きとした個人が育まれるのかというと実は逆なのである。

ある会社では、社食であらゆる国の料理を好きなときに無料で食べられるように提供しているという。

このYoutubeの和尚さんは、「なんと残念なことか」というのである。

いわく、「馳走」とは、駆け回って用意したからこそ贅沢なのであって、
すぐに手に入る物品、食物を得て、満足しているようでは
真の豊かさを得られないということである。
本当にそうだなあと思う。

簡単に得られるものを、人間は大切にしようとしないのである。

何でも簡単に手に入ると、むしろ、生きがいや目的を見失わせる。

なんでも簡単に手に入ってしまうと、なぜ無気力感が襲ってくるのか?
それは、達成感を得られることが難しくなるからだ。

達成感という報酬系が鈍麻すると、きっと人間は無気力になってくるのだろう。

無気力からの脱出方法

大愚和尚は、その無気力からの脱出方法について、解決策を提示している。

さすがである。

いわく、

  • 簡単に手に入るエンターテインメントだけに頼るのではなく、
    身体を動かし、五感を使った経験を重視する。
  • インターネットに「私の幸せ」は書いていない。
    自分自身と向き合うためには、身体的な活動や感覚的な体験が必要。

ことが大事なのだという。

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